1:みつを ★:2018/01/08(月) 02:27:08.10 ID:CAP_USER.net
http://toyokeizai.net/articles/-/203317

2018年01月07日
竹内 昌義 : 建築家、大学教授
はじめまして。建築家の竹内昌義です。私は、横浜にある「みかんぐみ」という建築設計事務所で共同代表をしています。また、山形市の東北芸術工科大学で建築のデザインを教えています。このたび、「エネルギーから考えるこれからの暮らし」というテーマで連載することになりました。どうぞ宜しくお願いします。
私は、大学でエネルギーをあまり必要としないエコハウスなどを設計したきっかけで、エネルギーや林業の話に興味を持ち、多くのエコハウスやエコタウンを設計してきました。日本の国土の67%は森林ですが、あまりうまく活用されていません。でも大きなポテンシャルを秘めています。エネルギーでも、パリ協定の取り組みからの遅れが指摘されていますが、こちらも大きな可能性を秘めています。それらを含めエネルギーや林業、建築の話をしていきたいと思います。
自動車EV化は、自動車業界にとどまるものではない
さて、連載の第1回は、木の話や住宅の話とは一見遠く見えるかもしれませんが、昨2017年に大潮流となった「自動車のEV(電気自動車)化とエネルギーの関係」について考えてみたいと思います。
多くの読者がご存じだと思いますが、イギリスとフランスは「2040年以降、化石燃料を原料とするガソリン車、ディーゼル車の販売を認めない」と宣言しました。例えばスウェーデンに本拠を置くボルボグループなどは、これらを受け「2019年以降に発売するクルマ全てに、電気モーターを搭載する」と発表しています。
一方、日本ではどうでしょうか。自動車関係者がそのことに大きな衝撃を受けているのはもちろんですが、マスコミも含め、「自動車の将来はハイブリッド(HV)なのか、EVなのか、はたまた究極の燃料電池車なのか」などと、それぞれの可能性を議論しているようです。
私に言わせれば、こうした議論は少しずれています。というのも、この自動車EV化の話は、自動車という個別業界にとどまるものではないからです。EV化の話は、もっと大きな「社会全体のエネルギー」という観点から見ると、ごく自然な話です。その意味では、日本は30年遅れてしまったかもしれません。まずは、その点から説明していきましょう。やはり、私たちが注目しなければいけない国はドイツです。
(リンク先に続きあり)

2018年01月07日
竹内 昌義 : 建築家、大学教授
はじめまして。建築家の竹内昌義です。私は、横浜にある「みかんぐみ」という建築設計事務所で共同代表をしています。また、山形市の東北芸術工科大学で建築のデザインを教えています。このたび、「エネルギーから考えるこれからの暮らし」というテーマで連載することになりました。どうぞ宜しくお願いします。
私は、大学でエネルギーをあまり必要としないエコハウスなどを設計したきっかけで、エネルギーや林業の話に興味を持ち、多くのエコハウスやエコタウンを設計してきました。日本の国土の67%は森林ですが、あまりうまく活用されていません。でも大きなポテンシャルを秘めています。エネルギーでも、パリ協定の取り組みからの遅れが指摘されていますが、こちらも大きな可能性を秘めています。それらを含めエネルギーや林業、建築の話をしていきたいと思います。
自動車EV化は、自動車業界にとどまるものではない
さて、連載の第1回は、木の話や住宅の話とは一見遠く見えるかもしれませんが、昨2017年に大潮流となった「自動車のEV(電気自動車)化とエネルギーの関係」について考えてみたいと思います。
多くの読者がご存じだと思いますが、イギリスとフランスは「2040年以降、化石燃料を原料とするガソリン車、ディーゼル車の販売を認めない」と宣言しました。例えばスウェーデンに本拠を置くボルボグループなどは、これらを受け「2019年以降に発売するクルマ全てに、電気モーターを搭載する」と発表しています。
一方、日本ではどうでしょうか。自動車関係者がそのことに大きな衝撃を受けているのはもちろんですが、マスコミも含め、「自動車の将来はハイブリッド(HV)なのか、EVなのか、はたまた究極の燃料電池車なのか」などと、それぞれの可能性を議論しているようです。
私に言わせれば、こうした議論は少しずれています。というのも、この自動車EV化の話は、自動車という個別業界にとどまるものではないからです。EV化の話は、もっと大きな「社会全体のエネルギー」という観点から見ると、ごく自然な話です。その意味では、日本は30年遅れてしまったかもしれません。まずは、その点から説明していきましょう。やはり、私たちが注目しなければいけない国はドイツです。
(リンク先に続きあり)
2:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 02:29:12.86 ID:DzkOLm/r.net
インチキディーゼルしか作れないドイツ。
電装がちゃつちいドイツ。
中国の方が見込みあんだろ。
電装がちゃつちいドイツ。
中国の方が見込みあんだろ。
7:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 02:37:53.27 ID:H5WgqTf5.net
電気自動車普及して欲しいけどな
本体価格安くなるだろうし
ガス代だって減るし
良いことづくめじゃん
本体価格安くなるだろうし
ガス代だって減るし
良いことづくめじゃん
55:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 04:17:37.68 ID:qXmQJ7fm.net
>>7
インフラだろ
ガレージ付きの家なら何とかなるが、駐車場借りてる層はなかなか買えないよ。
駐車場のオーナーがEV対応してくれないと意味ないし。
インフラだろ
ガレージ付きの家なら何とかなるが、駐車場借りてる層はなかなか買えないよ。
駐車場のオーナーがEV対応してくれないと意味ないし。
164:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 08:41:56.54 ID:LRqQFf75.net
>>7
バッテリーの種類によっては
交通事故処理が大変なことになる
人体や環境に有害な物質が使われているから
事故処理でイチイチ大量の中和剤をまかなきゃいけない
バッテリーの種類によっては
交通事故処理が大変なことになる
人体や環境に有害な物質が使われているから
事故処理でイチイチ大量の中和剤をまかなきゃいけない
8:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 02:38:00.66 ID:nhlf/3nI.net
脱原発、ディーゼルの次はEVかよw
13:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 02:55:21.20 ID:dgSA4K5c.net
そう言えば、時代はクリーンディーゼル、クリーンディーゼルって持ち上げてた時があったけど
あれと同じみたいな事言ってるんだろ
あれと同じみたいな事言ってるんだろ
14:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 02:56:32.16 ID:QX4ab2d5.net
確かに日本の自動車産業はEVに対応できるだろうけど、住宅とかは対して変わらなさそうではあるよね
20:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 03:10:01.62 ID:+fkGtUmU.net
mobikeから自動運転タクシーになるんだろうな
24:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 03:13:12.37 ID:xZXGUnZU.net
ドイツは足りなくなればフランスの原発電力幾らでも買ってこれる。
一国だけで完結させねばならない日本と比較してもしょうがない。
一国だけで完結させねばならない日本と比較してもしょうがない。
28:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 03:22:08.74 ID:Qz0hdTUF.net
規制だらけのEUで普及するとは思わないけどね。
誰得?
誰得?
29:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 03:22:58.25 ID:vRbQEUPQ.net
中国、インドが完全なるEVシフトなのに日本は二周遅れ。
30:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 03:22:58.72 ID:WEvM/6NX.net
中国もドイツも日本のガソリン車が強すぎて勝てないと言ってるんだぜ
誇れることだと思うよ
誇れることだと思うよ
46:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 03:53:51.14 ID:F48VhQN0.net
完全に焦点がずれてる
本質はエネルギー問題ではない、次世代のデファクト・スタンダードをどこの国が取るかの争いだ
EVが全エネルギー問題に寄与するかは二の次、それだったハイブリッドで当面はOKだ
しかし独仏メーカーや中国メーカーは、日本のハイブリッド技術に追いつくことを諦めた
ドイツはディーゼルで対抗しようとして不正がばれた、だから国策として日本メーカーの締め出しのためEVを推進してる
本質はエネルギー問題ではない、次世代のデファクト・スタンダードをどこの国が取るかの争いだ
EVが全エネルギー問題に寄与するかは二の次、それだったハイブリッドで当面はOKだ
しかし独仏メーカーや中国メーカーは、日本のハイブリッド技術に追いつくことを諦めた
ドイツはディーゼルで対抗しようとして不正がばれた、だから国策として日本メーカーの締め出しのためEVを推進してる
49:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 04:00:13.18 ID:6PTdUCFf.net
問題は、自動運転技術だろ
56:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 04:21:43.92 ID:WJQLh8nC.net
日本の夏は暑いぞ、湿度も高いし。
62:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 04:37:11.41 ID:z6U9I8Hh.net
HVが精々だよ
バッテリーの劣化問題が解決しないと
バッテリーの劣化問題が解決しないと
131:名刺は切らしておりまして:2018/01/08(月) 07:45:29.12 ID:6yoGhmVu.net
ドイツが島国になってから考えるわ。
【EV】日本はEV化の超重要な流れをわかっていない 自動車の「EVシフト」はどこから来ているのか 我々が注目すべきはドイツ
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1515346028
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1515346028
コメント
コメント一覧
アウトバーンがあり気温も低いからEV普及率は低いんだが
大気汚染でディーゼルの未来がないからEVに力を入れ始めた
むしろ電動化技術では「周回遅れ」といっても過言ではない
全部電化でゼロエミッションみんなハッピー最高!みたいな結論ありきでしかモノ言えてないよね
色んな問題は一言で片付くお花畑なんだろうな
一番重要なのはそこなのに
それはともかくディーゼル礼賛していた人達は本当にどこいったのだろう?
茶碗と箸さえあれば飯は食ってけるみたいな思考回路、これでセンセやってるのか(困惑)
知識量は凄いんだけどそこから導き出される答えがあまりにも愚かでね
その辺のマスゴミに騙されたオバちゃんと同じレベルの答えを導き出す
しかも建築設計事務所で「共同代表」
よく居るウンチク好きな肩書きだけ顧問じゃん
代表責任者以外価値無いわ 精神が学生で止まってるだろ
しかもそれが逆張り好きの欧州語ってるって
経済学教授の方がまたマシな意見出すわ
そっちの方がリスク高いわw
全振りじゃないが日本もevに力いれてるだろ
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